Seedance 2.5 動画生成
Seedance 2.5 は ByteDance の長尺向けモデルです。1 カットで最大 30 秒 —— Seedance 2.0 の上限の 2 倍 —— を生成でき、プロンプトから直接指名できる参照画像を最大 30 枚まで受け付けます。引き換えになるのは解像度で、720p 止まり、秒単価も 2.0 より高くなります。ネイティブ音声は追加料金なしで、必要なときにオンにできます。
Seedance 2.5 は有料プランでご利用いただけます。 プランを見る
このモデルで生成した実例
以下はすべて当サイトで、カード下部に記載の設定で生成したものです。キャプションはその映像を出したプロンプトそのものです。
Seedance 2.5 · 720p · 16:9 · 4s
Seedance 2.5 · 720p · 16:9 · 4s
Seedance 2.5 · 720p · 16:9 · 4s
ここでの Seedance 2.5 の使い方
480p で下書きする
5 秒の 16:9 でおよそ 103 クレジット、正方形なら 58 クレジット。長尺に踏み切る前に、失敗が安く済むところでプロンプトを固めます。
参照素材を読み込む
参照から動画を作るモードでは画像を最大 30 枚まで使えます。プロンプト側で @Image1、@Image2 のように指し示すと、その被写体をショット全体で保ちます。
長く回す
カットなしのワンテイクで 4〜30 秒。720p 16:9 の 30 秒でおよそ 1,387 クレジットです。尺に比例して増えるので、送信前に価格を確認してください。
スペック早見表
| モデル | 尺 | 解像度 | ネイティブ音声 | 参照画像 | 最低料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| Seedance 2.5 | 4〜30 秒 | 480p · 720p | 対応 | 最大 30 枚 | 5 秒あたり 58 クレジット |
Seedance 2.5 と 2.0、どちらを使うか
2.0 のページと同じ問いに、こちら側から答えます。2.5 はアップグレード版ではなく、取捨の組み合わせが違うだけのモデルです。
得られるのは、1 カット 15 秒から 30 秒へ伸びる尺と、参照画像 9 枚から 30 枚への拡張。手放すのは解像度で、2.0 の 4K に対してこちらは 720p 止まり。秒単価も約 53% 高くなります。
判断の分かれ目は、そのカットがつなぎに耐えるかどうかです。おおむね 10 秒までなら 2.0 を含めて多くのモデルが破綻せず、それなら 2.0 の解像度と安い試行のほうが得です。それを超えると被写体が流れはじめます。顔の造作が変わる、上着の色が変わる、背後の部屋が組み替わる。この流れを避けるために作られたのが 2.5 で、720p を飲む理由はそこにあります。
始める前にひとつ。2.0 はログインすれば誰でも使えますが、2.5 は有効なサブスクリプションが必要です。
Seedance 2.0 と比べる30 秒の 1 カットで何が買えるのか
30 秒という数字は、実のところ尺の話ではありません。5 秒を 6 本生成してつなげばいいだけです。そのやり方でできないのは、1 つのカメラワークを最後まで通すことと、芝居をつなぎ目をまたいで保たせることです。
つまり買っているのは尺ではなく連続性です。歩きながらの会話、製品を途切れず回り込む動き、音に乗り続けるダンス —— カットを割った瞬間に嘘がばれる画で効いてきます。
コストは時間に正比例します。720p 16:9 の 5 秒が約 232 クレジットなので、同じ条件の 30 秒は 1,387 クレジット前後。長尺割引はありません。だからこそ、まず 480p・4 秒でプロンプトを固めるべきで、1 回あたり約 103 クレジット、フルレングス 1 本の値段で 13 回ほど試せます。
クレジットと料金プランを見る参照画像は 30 枚、そして指し方
このモデルについて「50 枚」という数字を見かけると思います。50 は画像・動画・音声をすべて合わせた参照素材の上限です。画像だけなら上限は 30 枚で、このページが送るのは画像だけなので、ここで効く数字は 30 です。
これはムードボードではありません。1 枚ずつ指名できます。プロンプトに @Image1、@Image2 のように書けば、説明のその部分がその 1 枚に結びつきます。「@Image3 の机の上に @Image1 のマグ」という書き方が普通に通り、これが登場人物や製品ラインを一貫させる方法です。どの参照のことかモデルに察してもらう必要はありません。
指名できるからこそ、枚数は見た目以上に効いてきます。2.0 の上限である 9 枚は、登場人物 1 人と小道具 2 つ程度。30 枚あれば、アンサンブルと衣装とセットが入ります。
参照から動画の仕組みを見るSeedance 2.5 の 1 本あたりの料金
Seedance 2.5 には「1 秒あたり一律の料金」がありません。課金はピクセル数で決まり、画面の縦横比がそのまま料金に響くためです。以下は当サイトのジェネレーターが実際に請求するクレジット数で、2026 年 10 月 2 日にカタログと照合しました。
480p・16:9 の場合は、4 秒で 83、5 秒で 103、15 秒で 309、30 秒で 617 クレジットです。720p・16:9 では 185、232、694、1,387 になります。正方形はどの長さでも安く、720p の 5 秒が 131、30 秒が 781 クレジットです。シネマスコープの 21:9 が最も高く、5 秒で 304、30 秒で 1,821 クレジットです。
プランに当てはめると、Starter プランの 1,000 クレジットで、720p・16:9 の 5 秒クリップが 4 本、480p なら 9 本作れます。Seedance 2.5 は有効なサブスクリプションが必要なので、これらはすでに支払っているプランの中から消費されます。
プロンプトを試すだけなら、別のモデルを使うほうが安く済みます。H3 Max Turbo の 768p・5 秒は 20 クレジットです。ただし参照モードはなく、音声をオフにすることもできません。
H3 Max のライブモードで安くドラフトを試すSeedance 2.5 が得意なこと
長いワンテイク。カットを挟まず 30 秒回せること自体が、Seedance 2.0 ではなくこちらを選ぶ理由です。
参照素材の多いカット。30 枚をプロンプトから個別に指定できるので、登場人物や商品ラインの見た目をまとめて揃えられます。
尺全体に音がつくこと。30 秒のクリップも無音ではなく、音が乗った状態で返ってきます。
画角は今も価格に効きます。同じ 5 秒でも 720p の正方形は 131 クレジット、21:9 は 304 クレジットです。